
FUTURE NATURE 未知の世界が広がっていて、好奇心がかき立てられる場所。
INTERVIEW
ERIKA.T
感動デザイン部 主任
2022年新卒入社
PROFILE
京都府育ち。とある学生向けワークショップを通じて拓匠開発に入社。当時は「企画職」という言葉すら知らなかったものの、早々にYohaSの運営に加わってイベントを成功に導いた。また、入社2年目にしてYohaSの寺子屋の事業責任者という大役にも抜擢。一見あっさりとした物腰ながら、内には仕事に対する情熱と探求心を秘めている。お笑いが好きで、とくにニッチなジャンルをこよなく愛す。
{ WORK } 仕事
趣味はダンスとお笑い鑑賞。ダンサーとして舞台上から、また作り手として舞台袖から見るお客様の顔が、幼い頃から何よりも好きだった。やがて「どうすれば人を感動させられるのか?」が人生のテーマとなり、大学では心理学を専攻。好奇心に突き動かされて、普段から仮説・実験・考察を繰り返すことが習慣に。実証できて達成感を得たのも束の間、すぐに別のテーマに浮かんでくる。そんな彼女にとって拓匠開発もまた実験の場のようなものだ。ただし「ちゃんと成果を出さなくては」と話すように、それが失敗できない実験であることも強く自覚している。実際、彼女が企画・運営に関わってきたYohaSやYohaSの寺子屋などの評判は上々。着実に軌道に乗り、地域に根づき始めている。
{ WORK } 仕事


{ INTERVIEW } インタビュー
CHAPTER_01
好奇心をかき立てられて、
未知の業界へ。
好奇心をかき立てられて、
未知の業界へ。
もともと不動産業やまちづくりに強い興味があったわけではありません。拓匠開発を知ったのも偶然の巡り合わせです。きっかけはとある学生向けワークショップ。企画職について学ぶ内容で、企業側から拓匠開発も参加していたんです。あるひとつの課題に対して、どのように解決していくのかを学びました。学生時代はミスキャンパスの運営に携わっていたのですが「人をマネジメントする」という点で今と重なるものがあります。また、このときからお客様にコンセプトが伝わる企画・表現を徹底するようになりました。入社の決め手になったのは、コミュニケーションを大切にしている経営方針が伝わってきたからです。当時はコロナ禍の真っ只中で、何もかもオンラインに切り替わっていたタイミングでした。そんななか、拓匠開発は生の感動を届けようと模索し続けていた。あとは好奇心をかき立てられたのも大きかったですね。ここまで事業展開が予想できない企業はほかになかったから。

CHAPTER_02
活発なコミュニケーションが、
アイデアの源泉になる。
活発なコミュニケーションが、
アイデアの源泉になる。
入社してすぐにYohaSのプロジェクトにアサインされました。右も左もわからない状態だったけど、社内外のメンバーとゴールを目指す過程は楽しかったですね。どの事業にも社長の想いや影響力が色濃く反映されつつ、「自分のやりたいようにやってみて」と、常に背中を押されているような感覚があります。感動デザイン部のメンバーもノリがよく、職場全体が明るい雰囲気。アイデアは雑談のなかから生まれる、そう言ってもいいくらい日々のコミュニケーションも活発です。私の所属するチームは、遊び心を忘れない人たちばかりです。先輩方の姿を見て、いつでもご機嫌でいられるって素敵なことだなと思い、私もその価値観を大切にするようになりました。そんな職場だから自分の素の部分も出せるようになってきました。同僚とのフラットな関係性がプロジェクトを円滑に進めるうえでも欠かせない要素だと感じています。




CHAPTER_03
もう一歩先へ進むために、
探求心を持ち続けていたい。
もう一歩先へ進むために、
探求心を持ち続けていたい。
YohaSの寺子屋では、事業責任者として企画立案から運営までを担っています。YohaSの寺子屋には「レンタルルーム事業」と、子どもたち向けに講座やワークショップを無償で提供する「芝庭の寺子屋事業」の2つがあります。芝庭の寺子屋で講師を務める方々は一流のアーティストから、地元のクリエイターまで様々。立ち上げ当初はこちらで講師を探していましたが、今では講師や寺子屋、拓匠開発の社員などを通じてご縁が広がっています。もちろん課題がゼロというわけではありませんが、プロジェクトの運営自体はある程度まわるようになってきました。次の目標は、私が関わらなくても自走できるフェーズまで育てること。新たな感動を生み出せるように、これからも探究心を持ち続けていたい。YohaSの寺子屋の成長を後押ししながら、私自身も一緒に成長していきたいと思っています。


{ SCHEDULE } ⼀⽇のスケジュール
- 8:30
- 出社・社内清掃・朝礼
- 9:00
- 部署朝礼
- 9:30
- 連絡・返信
- 10:00
- 打ち合わせ
- 10:30
- 支払い事務
- 11:00
- 企画会議
- 12:00
- お昼休憩
- 13:00
- 会議
- 13:30
- YohaSストーリー作り
- 14:30
- 連絡、各所すり合わせ
- 15:30
- 予算組み、資料作成
- 17:30
- 退社
{ OTHER_INTERVIEW }
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