
FUTURE NATURE 前に進むための、エネルギーをくれる場所。
INTERVIEW
SHINYA.O
建築部 地域・空間デザイン課 係長
2024年中途採用
PROFILE
都内の大手インテリア会社でキャリアをスタートし、特注家具の制作から空間デザインを担当。マネージャーとしてさまざま仕事に参画するなか、より人々の暮らしに寄り添える仕事を求めてリノベーション会社へ転職。勤続10年の節目に知人を通じて拓匠開発と出会い、対面した社長から湧き出る熱量と「千葉のリノベ市場を一緒に盛り上げよう!」という誘い文句に背中を押され2024年に入社。趣味は一人キャンプ。
{ WORK } 仕事
前職で法人向けのオフィスや商業施設よりも、暮らしに対する想いがダイレクトに伝わってくる個人向け住宅の仕事に喜びを感じていた。入社後はこれまでのキャリアを存分に活かせるリノベ事業部に配属。在籍する地域・空間デザイン課では、不動産仲介業務からヒアリング・企画・設計・工事に至るまですべての工程を担当。広さや形状が決まっている中古物件ならではの設計条件のなかで、お客様の声に耳を傾けながら丁寧に計画を練り上げていく。完全フルオーダーで、住む人のライフスタイルに合わせた間取りを提案し、その人の暮らしを豊かにするすること。それが彼の使命だ。
{ WORK } 仕事


{ INTERVIEW } インタビュー
CHAPTER_01
見た目ははっちゃけてる。
でも中身はちゃんとしてる。
見た目ははっちゃけてる。
でも中身はちゃんとしてる。
入社前に一度、the RECORDSを見に行ったことがあるんですが、一目見てしっかりデザインできる会社だと感じましたね。なにより、このとんでもないプロジェクトを本当に実現させてしまうパワーには圧倒されました。そこからしばらくして社長と直接会話する機会をいただくのですが、話を聞きながら「あ、拓匠開発の原動力はこの人なんだ」と確信。入社してから気づきましたが、どの社員も社長のようにプラス思考でテンション高いんですよ。確かに、暗い気持ちじゃ人を感動させられないですもんね。でもそのはっちゃけた明るい笑顔の裏で、それぞれがいろんな課題と戦いながらどうすれば人々に幸せになってもらえるのか一生懸命に考えている。本当、見た目と中身にギャップのある会社です。もちろんいい意味で。

CHAPTER_02
プラン、という名の
ラブレター。
プラン、という名の
ラブレター。
どんな家が理想ですか?と聞いてもほとんどの人はすぐには答えられない。だから、いつも3つくらいプランを用意するようにしています。こんなこと言うのもおこがましいんですが、私にとってプランはただの提案じゃなく、「あなたにはこういう暮らしが似合うんじゃないですか?」という想いを綴った半分ラブレターみたいなものなんです。ここまであなたのことを考えましたけどどうですか?って。だから、いい返事をもらえると素直に嬉しいですね。あと、まれに話し合いの中で想像もしてなかった“奇跡の4案目”が見つかることがあるんですよ。その瞬間がとにかくめちゃくちゃ気持ちいい。お客様も「よし、これで行こう!」ってハイタッチしながら喜んでくれる。ちゃんと本能に感動を届けられたんだなって実感します。




CHAPTER_03
「まずは拓匠さんに聞いてみよう」
を目指したい。
「まずは拓匠さんに聞いてみよう」
を目指したい。
新築、中古、戸建て、マンション、駅近、閑静。住む場所の選択肢って本当にいろいろあるんです。最近はライフスタイルや、暮らしに求める価値もどんどん変わっている。そんな時代に、「リノベーションという暮らしがあるんだよ」という価値をもっと発信していけたらいいなと考えています。もちろん、いろんな暮らし方があるなかでリノベーションが絶対良い!という意味ではないですよ。中古リノベが合う人もいれば新築戸建てが合う人もいる。だからこそ、暮らしについて何でも相談できる窓口というか、住まいについて考え始める初期のタイミングから関わってくれる存在が必要だと思うんです。近いうちに、拓匠開発はそういう存在になっていくだろうなと感じています。家を売るだけじゃなくて、生き方そのものを支えてくれる。そんな会社を目指して、みんなにエネルギーをもらいながら私も頑張っていきます。


{ SCHEDULE } ⼀⽇のスケジュール
- 8:30
- 出社・社内清掃・朝礼
- 9:00
- メールチェック、新着物件チェック
- 10:00
- 図面作業
- 12:00
- お昼休憩
- 13:00
- 物件紹介、内見調整、現場チェック
- 17:30
- 退社
{ OTHER_INTERVIEW }
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