
FUTURE NATURE 発見に満ちていて、のびしろに気づかせてくれる場所。
INTERVIEW
KAKUYA.K
経営企画部 HR室 主任
2024年中途入社
PROFILE
前職は、建設業界に特化した資格取得支援会社の教務責任者。とにかく楽しく仕事に打ち込み充実した日々を送っていたが、地元・千葉を愛してやまない彼にとって転勤の多さだけが唯一にして最大の懸念だった。前職時代から拓匠開発の評判は耳にしており、思い切って転職。「目標達成のためには労力を惜しまない性格」とは本人の弁。10代のころ、あらゆる手を尽くして身長を40cm伸ばした逸話も持っている。
{ WORK } 仕事
「人の本質にとことん向き合いたい」。その言葉どおり、社員一人ひとりの声に耳を傾けようと日々心を砕いている。採用広報・人材育成・社員研修の立案・社員のエンゲージメント向上など、彼に課されるミッションは多種多様。とりわけ採用業務への思い入れは強く、採用を担当した社員が活躍する姿に喜びを見出している。その共感力の高さは前職でもいかんなく発揮され、多くの人を建築業界へと導いた。HR室が担う役割はより戦略的な領域へと広がっている。彼の視線の先にあるのは5年後、10年後の未来。拓匠開発のあるべき姿をまっすぐ見据えている。
{ WORK } 仕事


{ INTERVIEW } インタビュー
CHAPTER_01
こんなに気持ちのいい
職場があるのか。
こんなに気持ちのいい
職場があるのか。
拓匠開発って普通の会社とはまったく違う。そう感じたのは、会社見学に訪れたときのこと。オフィスの様子を観察していたら、ちょうど宅配業者の方が集荷に来られたんです。すると、その場にいた社員の皆さんが次々と「おつかれさまです」「よろしくお願いします」と声をかけていて。しかも形式的なものではなく、自然で温かい感じなんですよ。もうその時点で心を掴まれちゃいましたね。こんなに気持ちのいい職場があるのか、と。行動指針にある「礼儀を欠いては、生きていけない」がちゃんと体現されていると思いました。こうした行動指針や経営理念は仕事をするうえでも強みになっていて、悩んだり迷ったりしたときの道しるべになる。多くの企業が理念を掲げていますが、拓匠開発ほど実践できているところはそう多くはないでしょう。

CHAPTER_02
会社にとってよき理解者であり、
反逆者でもある。
会社にとってよき理解者であり、
反逆者でもある。
いわゆる全社会議に組み込まれている「私の履歴書」というコーナーもまた衝撃で。これは毎回、社員の一人が自身の生い立ちをスピーチする企画。いわば自己開示の場で、その人の仕事に対する思いや価値観といった知られざる一面が見えてきます。そこから事業へのアサインなど何かのチャンスに繋がることも珍しくありません。自分が採用に関わった人にスポットライトが当たると、こちらまでうれしくなります。一見すると新進気鋭だったり、古風な習慣に見えたりするかもしれませんが、ハマる人にはバシっとハマる。それが拓匠開発の推進力になっていると思います。でも、働き方や採用のあり方は常に変化するものです。私の役目は今ある習慣を尊重しつつ、視点をアップデートし続けること。だから、社員へのヒアリングは欠かしませんし、退職する人の声にも耳を傾けます。少し大げさかもしれないけど、会社にとってよき“理解者”であり“反逆者”でもありたいんです。




CHAPTER_03
業務を通して
”のびしろ”を発見できる。
業務を通して
”のびしろ”を発見できる。
異業種からの転職ということもあり、毎日が学びの連続です。給与をいただいている身で言うのもなんですが、感覚としては職場というより学校に近い。地元っぽい和やかな雰囲気が、そう感じさせるのかもしれませんね。ありがたいことに経営陣が集まる会議にも参加させてもらっています。確かに採用には経営視点が欠かせませんし、会社の方向性が見えてくれば必要とされる人材像も明確になります。そうやって経験を積ませてもらえるから、自分の未熟さに気づくことができるし、逆に意外な強みを知ることもできる。そんな発見がある度に「自分、まだまだのびしろあるじゃん」と感じます。でも、浮かれていられるほど甘い職場ではないこともわかってる。チャンスを与えられた分、しっかり成果として返していかないと。


{ SCHEDULE } ⼀⽇のスケジュール
- 8:30
- 出社、社内清掃、朝礼
- 9:00
- メール対応
- 10:00
- 面談対応
- 11:00
- 社内打ち合わせ
- 12:00
- お昼休憩
- 13:00
- 業者様ご連絡
- 14:00
- 面談対応
- 16:00
- 業者様と打ち合わせ、資料作成
- 17:30
- 退社
{ OTHER_INTERVIEW }
PREV

NEXT
