
FUTURE NATURE 仕事なのに青春してる、ずっと夢中でいられる場所。
INTERVIEW
YUSUKE.W
感動デザイン部 部長
2024年中途入社
PROFILE
2017年、東京から千葉にUターン。都内の広告代理店に勤めていたが「自分の色が出せる場所」を求めて拓匠開発に入社。用意されていたポジションは、現在の感動デザイン部の前身組織であり、“社長の直属部隊”に位置する総合企画室の室長だった。チーム内のムードメーカーで、発言の3割をジョークが占める。だが、ここぞというときに飛び出す提案には経験に裏打ちされた説得力があり、相手の心にずしんと響く。
{ WORK } 仕事
前職では営業職として仕事をつくりながら、プロデューサーやプランナーとしても活躍。コンビニエンスストアや食品メーカーなどの販促・プロモーションで手腕を発揮した。「クリエイティブには、めちゃくちゃ口を出すタイプだった」と本人は笑うが、それもこれも深い観察力と柔軟な発想力があってこそ。まちづくりという未知のフィールドに踏みこんだ現在も、そのスタンスは変わらない。YohaS、YohaSの寺子屋、新規分譲地のコンセプトメイク、飲食事業の販促プロモーションと、担当する分野は多岐にわたる。また、マネジメント業と並行して後進の育成も進めており、感動デザイン部全体の底上げに貢献している。
{ WORK } 仕事


{ INTERVIEW } インタビュー
CHAPTER_01
地元で働くなら、
拓匠開発しかない。
地元で働くなら、
拓匠開発しかない。
地元で働くのは50代になってからでいいか、なんて考えていたんだけど、拓匠開発に出会って人生設計が狂っちゃいましたね。とはいえ、前から気になる存在ではあったんです。やることなすこと尖っていたので「もし転職するなら、ここしかない」って。そんなことを考えていたら、偶然SNSで人材募集の告知が流れてきた。前職に不満はなかったけど、自分の代わりはいくらでもいるような気がしていたし、どこか物足りなさを感じていたのも事実。まちづくりに関わるのは初めてでしたが、ゼロから何かを生み出していくプロセスは想像を超える面白さがありました。これまで関わってきた販促・プロモーションとは一味違う。そんな実感があります。

CHAPTER_02
「丸く尖れ」
を地で行くチームでありたい。
「丸く尖れ」
を地で行くチームでありたい。
当時、感動デザイン部の前身組織にあたる総合企画室は5名のメンバーで構成され、私を除く全員が新卒社員でした。社長いわく「きみのために精鋭を集めた」とのことでしたが、それをエールと受け取るか、それともプレッシャーと感じるか。なんにせよ、どこの部署にも負けない個性的なチームに育っています。チームの理念の一つである「丸く尖れ」。周囲の意見を尊重しつつ、自分の色をしっかり出していくスタイルです。つまり、独りよがりでは通用しないってことですね。最近はマネジメント寄りの仕事も増えてきましたが、私もまだまだ自分の色を出していきたい。きっと根っからのプレーヤーなのでしょう。それに若手のお手本であり続けたいっていう気持ちもあるんです。やって見せることってすごく大事だから。彼らが私のポジションを脅かすくらいになってくれたら本望ですね。




CHAPTER_03
ずっと夢中でいられる場所。
まさに青春です。
ずっと夢中でいられる場所。
まさに青春です。
拓匠開発を語るうえで欠かせないイベントが、千葉公園で開催される「YohaS」です。企画から当日の運営まで、感動デザイン部が中心になって動いています。2025年の開催時ボランティアスタッフだけで500人近く集まり、協力会社の方々も巻きこんでの一大プロジェクトに。もちろんマニュアル通りに進むはずもなく、現場はほぼ手探り状態。イベント当日もフル稼働でしたが、夜空の下で閉会を見届けたら、じんわりと感動がこみ上げてきたんです。そのあとの打ち上げも話題が尽きなくて、気づけば朝4時。それだけ夢中になっていたってことなんでしょうね。なんだか、青春のど真ん中にいるような気分でした。「青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を云う」。誰かが残した名言ですが、 まったくその通りだと思います。


{ SCHEDULE } ⼀⽇のスケジュール
- 8:30
- 出社・社内清掃・朝礼
- 9:00
- 部内朝礼、各PJの進捗確認
- 10:00
- 社内打ち合わせ❶
- 11:00
- 社内打ち合わせ❷
- 12:00
- お昼休憩
- 13:00
- 社内打ち合わせ❸
- 14:00
- 社外打ち合わせ
- 16:00
- 帰社、資料作成&チェック、支払い処理
- 17:30
- 退社
{ OTHER_INTERVIEW }
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