FUTURE NATURE 想像を超えた、わくわくのある場所。
INTERVIEW
ERIKA. K
リノベ事業部 営業課・チーフ
2022年中途入社
PROFILE
千葉市出身。思い立ったら、まず行動。次に考える、を繰り返してきた。大学時代は地域振興に興味を抱き、島でのインターンシップや復興期間中の被災地の取材など、ありとあらゆることに挑戦。地元愛にあふれる彼女は「地元が朽ちていくのが嫌だった」と語る。今あるものを生まれ変わらせて長く使っていく仕事をと、2度の転職を経てリノベーションの営業という職種にたどり着き、未経験で拓匠開発に入社。
{ WORK } 仕事
これまで営業、次に事務職を経験してきた彼女は、もう一度自分の意志で仕事を生み出したいと、営業職を志望。入社後はリノベーション物件の仕入れ営業として、中古マンション・団地の買取りを担当。未経験にも関わらず「まずは自分でやってみたら?」と即独り立ち。物怖じしないチャレンジ精神旺盛な彼女の性格は、職種とこの環境に合っていた。何が正解かわからないなかでも、自分のやり方で道を切り拓く。前期は半年で8件の契約を達成し、その年の社長賞に輝いた。入社5年以内の中途社員で構成される「鮮組」メンバーに選出され、現在2期目の活動に突入。社内に新たなエネルギーをもたらしている。
{ WORK } 仕事
{ INTERVIEW } インタビュー
CHAPTER_01 好奇心のまま行動できる場所を、見つけました。 好奇心のまま行動できる場所を、見つけました。
以前勤めていた会社で「あなたじゃなきゃできない仕事をしないで」と言われたことがありました。それはつまり「代わりが利く人間になれ」ということ。私自身も、大きな組織の枠に自分を当て込もうとしていました。一方、拓匠開発は「自分にしかできないことを」というスタンス。型にはまらない生き方ができる場所です。私がこれまで働いてきた世界とは真逆でした。「わくわく」を頼りに、自発的に行動できる。学生時代にたくさんのことにチャレンジしていたあの頃の好奇心を思い出させてくれました。「面白そう」という第一印象はずっと変わっていなくて、周りの人にあっと驚かされたり、やりたいことにまっすぐ取り組めたり。拓匠に入ってからは友人に「らしい仕事してるよね」とよく言われます。
CHAPTER_02 個性はバラバラ。ひとつになると、強い。 個性はバラバラ。ひとつになると、強い。
物件を仕入れた後の設計、アフターケア、事務の方のサポート、販促。業務をし始めてから、すべての人が携わって初めて拓匠開発の物件が出来上がると学びました。初めて仕入れてから1年以上経った今も当時の達成感と喜びは残っていますが、その気持ちは、だんだん違う方向にも向いてきているんです。今は完成した物件を見たお客様に「こんな所が気に入ったよ」と褒めてもらえるのが嬉しいですね。私が仕入れた物件が、リノベのチームの力でやっとお客様の元へ届いていることを実感できるから、それが一番嬉しいんです。チームのメンバーの個性はバラバラ。お互いの違いを理解し合っていて、それぞれが担当するところでこだわりを持って取り組んでいるから、良いものができるんだと思います。
CHAPTER_03 新たなエッセンスを加えて、次のステップへ。 新たなエッセンスを加えて、次のステップへ。
リノベ事業部は、住人の感性で住宅が完成する「あえての未完成」をコンセプトに掲げています。今は安心安全な土台をつくっている段階なので、+αで暮らしの提案をする拓匠開発らしい個性あるブランドラインをつくっていきたいです。2期目に入った「鮮組」の役割は、若手社員や入社間もない社員の声を吸い上げること。部署の垣根を越えて気軽に相談できる存在として、今あるものを改良したり、みんなの「あったらいいな」を形にしたりして、拓匠開発にさらに新たなエッセンスを加えられたらなと。入社した時と変わらないのは、忘れかけていたワクワク感、好奇心を思い出させてくれることですね。これからどんどん大きな組織になっても、好奇心に従って挑戦できる環境があるから、常に進化し続けられる気がします。
{ SCHEDULE } ⼀⽇のスケジュール
- 8:30
- 出社、社内清掃、朝礼
- 9:00
- メールチェック、物件査定
- 10:00
- 営業回り
- 12:00
- お昼休憩
- 16:00
- 帰社、打ち合わせ、資料作成
- 17:30
- 退社