FUTURE NATURE いつでも誰とでも、乾杯したくなる場所。
INTERVIEW
EIJI. K
住宅事業本部 注文住宅部・サブマネージャー
2022年中途入社
PROFILE
子供の頃自宅を建ててくれた大工に憧れたことをきっかけに、住宅業界を志す。学生時代から人付き合いを好んだ片岡は、大学卒業後住宅メーカーの営業の道へ。人と長く深い関わりを持つこの仕事にやりがいを感じる。25年間鉄骨系のメーカーに勤めたのち、受注を一時停止していた注文住宅事業の再生人として拓匠開発に入社。夏はサーフィン、冬はスキーとアウトドアな男。人と仕事と酒が好き。
{ WORK } 仕事
「人が好き」。この言葉に住宅メーカーの営業一筋、彼の半生が集約される。前職では住宅展示場で来場者の接客をする日々。都内での3階建の住宅や大規模な建物の建築に携わる。注文住宅部の再開メンバーとして、拓匠開発に入社。本格的に再開するまでの半年間、カタログやホームページの再整備をはじめ、何が足りないのか、必要なのか試行錯誤しながら準備に奔走。メンバーの数が限られているなかで「自分がやらねば」と存在意義を見出す。当初彼1人から再発足した注文住宅部は現在5名に。前職で積み上げてきた経験と穏やかな性格を武器に、本格再開した注文住宅事業のお客様対応に日々奮闘する。
{ WORK } 仕事
{ INTERVIEW } インタビュー
CHAPTER_01 千葉で平屋、事業の再開。面白いじゃん。 千葉で平屋、事業の再開。面白いじゃん。
転職する直前にいた部署では、アパートや老人施設などの土地や資産活用に携わっていました。建築としてはすごい勉強になるし、大規模のものを売るんだけど、お客さんとの距離が遠い。だから自分としては物足りなさを感じてたんだよね。そんな時、拓匠開発が注文住宅の事業を再開する社員を募集していると聞きました。千葉密着で平屋、誰もいないところからのリスタート。面白いじゃん、と。それでも、入社前は総合住宅展示場のない環境でどうやって売るんだろうと思っていました。いざきてみると、前職でやっていた頃以上にお問い合わせや反響があるからすげえなって、驚いたよね。「拓匠開発で家を建てたい!」っていうファンの方がたくさんいて、拓匠開発のブランドというものをすごく感じます。
CHAPTER_02
やっぱり「人が好き」。
だから今、仕事も会社も楽しいです。
やっぱり「人が好き」。
だから今、仕事も会社も楽しいです。
未だに学生時代のバイト先の先輩と付き合いがあったりして、自分は人との関係や出会いを大切にする生き方が好きですね。だから今の仕事が続いてる。住宅メーカーの営業は、お客様の今までの生い立ちや家族との過ごし方を聞いて、どんな家を建てたいのか、どんな暮らしがしたいのかを聞き出すところから始まる。家のプランをつくるというのは、お客様との一生の付き合いだと思ってます。拓匠開発には今まで出会ったことのない、いろんな経歴をもった人たちがたくさんいて、色々聞ける面白さもあるし、知らないことを知る楽しさもある。年齢や部署関係なく仕事をして、話をして、人が好きな自分としては楽しくやってます。みんなに言われるんですよ、「すげえ片岡っぽい会社に入ったよね」って。
CHAPTER_03 仕事しまくって金稼ぐ=幸せ、ではない。 仕事しまくって金稼ぐ=幸せ、ではない。
今、注文住宅部では高い目標を掲げています。それを達成するための新しい対策を色々と試しながらやっていきたい。具体的に何かはわからないけど、日々考えて新しい投げかけをしていきたいです。トライアンドエラーを繰り返していけば、良くなっていくよね。 これは俺個人の勝手な妄想ですが、店舗の設計なんかも請け負えたら、なんて考えてます。実際、そんなお問い合わせも過去にありました。「拓匠ならセンスの良いものができそう」ってお客様から思っていただいてる。注文住宅の事業がお客様の声から始まったように、どんどん事業にしちゃおうよ、と思うんです。実際、新しく何かを始められる技術も環境も拓匠にはあります。人とのつながりを大切にしていれば、それが新たな事業にもつながっちゃうんです。
{ SCHEDULE } ⼀⽇のスケジュール
- 8:30
- 出社・社内清掃・朝礼
- 10:00
- お客様土地売買契約同席
- 11:30
- 現地調査
- 12:00
- 昼休憩・移動
- 14:00
- お客様ご案内、ご商談
- 16:30
- お客様TEL、メールフォロー
- 17:30
- 退社