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FUTURE NATURE 社会で迷ったときの、答えがある場所。

INTERVIEW

SHUJI.O

福岡支店
開発事業部・サブマネージャー
2021年中途入社

PROFILE

「人と話すことが苦手だった」という若き日の大野は、釣り具メーカー、カステラ職人、自動車部品工場など転々と職を変える。25歳の時、結婚を心に決め、ブラックな不動産会社へ転職。「一番キツそうな会社を選んだ」というこの男は、1年で400万円の金を作った。飛び込み営業で培った地主との交渉術はまさにプロフェッショナル。趣味は釣りと筋トレ。

{ WORK } 仕事

25歳から不動産一筋。3社を渡り歩き、用地仕入れの極意を学ぶ。前職である一部上場企業では仕入れ数日本一、わずか半年で所長を任されるが、業界特有のドライな職場環境に「組織を離れよう」と決意。独立を模索していた時期に、拓匠開発から「一緒にやりませんか」と口説かれたという。現在は福岡支店開発事業部のサブマネージャーとして、これまでの経験をフルに活かした用地仕入れを担当。「土地が少ない」といわれる福岡市内で2000平米の宅地分譲を実現させ、競合他社にまで大野の名前を轟かせた。「どんな困難な状況でも鎮める自信がある」というその人間力で、新たなプロジェクトに挑んでいる。

{ WORK } 仕事

{ INTERVIEW } インタビュー

CHAPTER_01 初めて仕事を楽しめるかも、
と直感しました。
初めて仕事を楽しめるかも、
と直感しました。

不動産業界にいたことのある人ならわかると思いますが、この世界は数字がすべて。営業成績至上主義、ドライで希薄な人間関係の中で、数字を上げ続けることでしか存在価値を示せません。幸い私はそんな世界をうまく泳いできたわけですけど、仕事を楽しいと思ったことは一度もなかった。ただし、『拓匠開発に入るまでは』という注釈がつきますが。前職の大手不動産会社を退職した後、もう組織に嫌気がさしてたんですが、拓匠の人間に実際に会って目からウロコでした。今まで一緒に仕事していた人種とまったく違う。物腰柔らかくて全然業界っぽくない。「この人たち、なんで?」という空気。「こんな会社あるのね」という感覚。「ここでなら、初めて仕事を楽しめるかも」と直感で思ったんですよ。

CHAPTER_02 笑える朝礼、残業ほぼゼロ、 土日出社ゼロ、 奇跡の不動産会社。 笑える朝礼、残業ほぼゼロ、
土日出社ゼロ、

奇跡の不動産会社。

オンラインで毎日朝礼があるんですが、出張先の海で泳いでいる社長の生配信がいきなり流れてきたりする。役職に関係なく、全社員が持ち回りで担当する3分間スピーチ。そこで何をやっても自由。だから社長は泳いでた。自分の趣味を話す人、笑いをとりにいく人、いろんな人間がいます。福岡にいながら、全社員の顔と名前、どんな性格か?だいたいわかってますよ。よくあるピラミッド型の縦社会とは、コミュニケーションの質が違う。用地仕入れという営業仕事ですから、数字が上がらない時もある。そんな時、一緒になってやり方を考えてくれたり、可能性を探してくれたり。そんなメンバーたちが周りにいる。残業はほぼありませんし、土日はまだ一回も出たことありません。奇跡の不動産会社です。

CHAPTER_03 仕事しまくって金稼ぐ=幸せ、ではない。 仕事しまくって金稼ぐ=幸せ、ではない。

現在の仕事の目標は、宅地分譲で福岡No1を獲りたいんですよ。今後、福岡支店では建売住宅にも力を入れていくんで、相乗効果で十分狙えると思います。それとこれは実務とは別なんですが、いま「鮮組」という中途入社組を対象にした、悩みを吸い上げて解決に導く、という社内ミッションを任されてまして。若い頃って迷ったときの正解がわからないじゃないですか?例えば、仕事しまくって金稼ぐことが幸せなのか?とか。営業として売れないときどうすればいいか?とか。普通の会社なら「給料上げたいんだったら、数字を上げろ」という世界ですが、拓匠の考え方は全然違う。仕事が楽しくなるような仕組みもある。自分の業界経験も踏まえて、この仕事の本質的な部分を伝えていければと思ってます。

{ SCHEDULE } ⼀⽇のスケジュール

8:30
出社・清掃・朝礼・工程会議
9:30
売地情報確認
11:00
売主様提案資料作成
12:00
お昼休憩
13:00
買付証明書作成・売主様交渉準備
15:00
売主様訪問
17:30
退社

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