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社内を風のように吹き抜ける
キーワード。
すなわち「社風」のご紹介。

経営視点よりも、本能視点。

経営視点よりも、本能視点。

合理的で理路整然とした仕事や経営を企業に求める方には、
バカらしくて耐えられない職場かもしれません。

日々の仕事の中の判断から、経営の舵取りの判断まで。
できそうだからやる、という確実性よりも、
おもろそうだからやる、という本能的な
インスピレーションに従っています。
ノリなの?と言われれば、確かにそう。
でも、ノリとは、インスピレーション。創造性です。
不確実なアイデアを実現するための仕事、
それをビジョナリーな仕事、というのではないでしょうか。
そんな仕事が何よりもオモロイ。そう信じる私たちです。

結果もいいけど、
道のりこそ楽しみたい。

結果もいいけど、道のりこそ楽しみたい。

ここまでが私の仕事で、ここからはあなたの仕事。
そんな効率性を最重視する人には、
地獄のような職場かもしれません。

どうせやるなら、持ち場を超えて、みんなでやる。
各々の職種の域を超えてお願いする仕事もあります。
たとえば「YohaS」という年1回のイベントでは、
普段、建築をやっている人が、
警備員の役回りを買って出てくれたり。
運営スタッフとして場内を回っていたり。
ひとつの目的に向かって、わいわい進める、
そんな道のりの中にこそ感じられる団結力や、
得られる経験もあると思います。
仕事なんて、プロセスも楽しまなきゃ損ですからね。

全員主人公で、
成り立つドラマ。

全員主人公で、成り立つドラマ。

仕事とプライベートは別人格、といった
クールなワークスタイルを目指す方には
少々温度が高すぎる職場かもしれません。

拓匠開発は、ユニークな人生の集合体でありたい。
社員それぞれの働き方やひいては生き方といった
オムニバスストーリーが集まった、
ひとつのおもろい本のような会社でありたい。
ですから、思う存分、自分という「個」を立て、
自分の人間性を仕事にぶつけてほしいのです。
そんな仕事にこそ、魂が宿る良い仕事になると信じているからです。
誰かに遠慮する、忖度する、そんな悪しき社会の常識は、無用。
あなたの人生は、あなたが主人公。
個性で生き、個性が活きる社会の開発。
私たちが掲げるビジョンを、まずは社内から実現しようとしています。

ことごとく乾杯。

学び愛。

わざわざ職場に集まらなくても仕事できる時代を
喜ばしく感じている人には、
古くさい職場に見えるかもしれません。

密を避けなくてはいけない時期を、
どこよりも苦痛に感じていた会社なのです。
拓匠開発は乾杯好きが集まる組織。
開発の許認可がおりた日。検査済みをとった日。
期末や期初、新店オープン、YohaSの打ち上げ等、
祝い事や様々な節目は必ず参加者全員で乾杯をしています。
お酒が好き、というよりは、そんな場が好き、
そういう社員が多いのです。

学び愛。

学び愛。

上は与える者、下は与えられる者、
そんな上下関係をどこまでも徹底したい人には、
違和感がある職場かもしれません。

志の高い人は、いつでも、どこでも、誰からでも学べるもの。
それは、自身が掲げている目的や目標が大きいからこそ、
学びの機会を大切にしているからです。
だから社内ではあらゆる学びの場や勉強会を積極的に取り入れています。
自分の得意なことを人に教えることで、自分にも学びになる。
また、ベテランの社員が、若い社員に学ぶ場も多いのですが、
ベテランの「勉強になった、ありがとう」と感謝する姿は、
フラットな人間関係はいくつになっても成長できるということを
証明してくれています。

いつでもどこでも
誰でも当事者。

いつでもどこでも誰でも当事者。

仕事に緩急は大切ですが、
最後は会社や周りがなんとかしてくれる、
そんなふうに人任せでいると、苦しい職場です。

当事者意識。堅い言葉ですが、
常に主導権を持って生きましょう、
という捉え方もできると思います。
自分は大きな責任を背負っている、
と考えて仕事に臨むだけで、
その成長は加速するものです。
仕事を離れても、たとえば社員旅行の行き先についても、
旅行代理店に相談は禁止。ついて行くだけの惰性の旅行なんて。
自分たちの旅程は自分たちで決める。
調べて、迷って、考える。
そうでなくちゃおもろくないのです。

社長漫談から始まる1日。

社長漫談から始まる1日。

朝はさっさと仕事を始めたい、
無駄や余白を徹底的に排除した、
生産性重視の人からは考えられない職場かもしれません。

令和の今でも毎朝、
全員参加の朝礼をしています。
内容は、主に、元気の良い挨拶。
社員からの理念にまつわるエピソード共有。
そして社長からの話。
とはいえ堅苦しいものではなく、
笑いあり、時には涙ありの、いい話を味わう時間。
「地味に朝礼を楽しみにしてるっす、特に社長のあの漫談、とか」
という社員もいるとかいないとか。

理念経営とは、
みんなに幸せに
生きてほしいという願い。

理念経営とは、みんなに幸せに生きてほしいという願い。

拓匠開発は、理念や哲学を何よりも大事にしています。
究極の選択として、儲け話があったとしても、
それが拓匠らしくないのであれば、乗らない。
これは、拓匠が拓匠らしく、
幸せな仕事や経営をしていくための大切な判断軸。
そして、社員ひとりひとりの人生への思いでもあります。
ここにある考え方を取り入れ、あるひとつの幸せのかたちとして、
ぜひ考えてもらいたいことばかりです。

拓匠らしさと自分らしさ。完全なイコールはありえませんが、
どこかに接点があれば、ともに幸せを追い続ける仲間になれるはず。
そんな願いを込めて、拓匠開発では会社の哲学をまとめた
フィロソフィーブックを社員ひとりひとりに手渡しています。
そして、その中にある考え方や言葉が、
常に社内に飛び交っています。

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{ NOTE } 拓匠開発のカルチャー

拓匠開発の組織風土について、
詳しくは公式noteをご覧ください。

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